人間の罪ー厄介物

政治の世界ではいろいろな厄介物があります。尖閣諸島の問題や沖縄の普天間基地、原発の問題など処理しようにも処理できないことですね。実は人間が抱えている一番の厄介物は自分自身の罪なのです。人間の性(さが)ともいえます。人間は自分の2本の足で立ち自立して生きていきます。自分自身で切り開いていかなければならない道が、学校であれ会社であれ、あります。何らかのかたちで自分自身を出していかないと前には進めません。宿題を他の人、たとえば親にやってもらうわけにはいきません。そこでどうしても自我がでてきます。自己中心の考え、思いが生まれてきます。さらにはこの自己中心が原因で他の人とぶつかったりするのです。本当の所、誰も争いなど求めていませんが、お互いが自己中心ですから行き着くところは衝突です。個々の人間の衝突も国同士の衝突も何ら本質においては変わりはないですね。これは読者の皆様も納得でしょう。

ところがほとんどの人はこの自己中心という病に気づきません。気づきたくはないのです。気づいた所でどうすることも出来ないので忘れます。自己中心を認め否定することは自我を捨てること、自分自身の人生、存在、過去を否定することにつながります。そんなこと、したくもないし考えても結論なんかでないから翌日にはいつもどおり自己中心で生きるのです。あまり表立って自己中心を出すと嫌われますから、嫌われない程度に小出しにするのです。これが人間社会の縮図でしょうか。

この厄介物を取り除くにはどうしたらいいのか、人間には出来ないようです。この世から自分自身が消えてなくならない限り問題は消えません。私たちの心にづっと住み続けるのですが、、、、

わたしはイエス・キリストだけがこの厄介物を取り去ってくださると考えています。あなたはこの厄介物に対してどのようにお付き合いしていきますか。
2014年 4月29日(火)

聖書ーキリストは人生を変える サイト内検索 グーグル

Designed by CSS.Design Sample