ようこそ、いらしゃいました。初めて聖書を読む方に聖書の内容、聖書の読み方、読む順番をやさしく解説しています。


聖書は初めての方のために   


聖書 コヘレトの言葉、伝道者の書

聖書には66の書があります。この分厚い本のどこから手をつけていいか・・・?聖書をまったく読んだことがない方に、最初に読んで欲しい書は3つありますが、その一つが旧約聖書のなかにあるコヘレトの言葉(新共同訳)、伝道者の書(新改訳)です。翻訳によって呼び名が違います。(この辺は翻訳者、それぞれの翻訳団体が協力して名前等は統一すべきだと思います。ましてはお互いクリスチャンなんだから・・・とわたしは考えてます。)

その一部を読んでみましょう。

わたしはこうつぶやいた。「快楽を追ってみよう、愉悦に浸ってみよう。」見よ、それすらも空しかった。
笑いに対しては、狂気だと言い快楽に対しては、何になろうと言った。
わたしの心は何事も知恵に聞こうとする。しかしなお、この天の下に生きる短い一生の間、何をすれば人の子らは幸福になるのかを見極めるまで、酒で肉体を刺激し、愚行に身を任せてみようと心に定めた。
大規模にことを起こし多くの屋敷を構え、畑にぶどうを植えさせた。
庭園や果樹園を数々造らせさまざまの果樹を植えさせた。
池を幾つも掘らせ、木の茂る林に水を引かせた。
買い入れた男女の奴隷に加えてわたしの家で生まれる奴隷もありかつてエルサレムに住んだ者のだれよりも多く牛や羊と共に財産として所有した。
金銀を蓄え国々の王侯が秘蔵する宝を手に入れた。男女の歌い手をそろえ、人の子らの喜びとする多くの側女を置いた。
かつてエルサレムに住んだ者のだれにもまさってわたしは大いなるものとなり、栄えたが/なお、知恵はわたしのもとにとどまっていた。
目に望ましく映るものは何ひとつ拒まず手に入れどのような快楽をも余さず試みた。どのような労苦をもわたしの心は楽しんだ。それが、労苦からわたしが得た分であった。
しかし、わたしは顧みた、この手の業、労苦の結果のひとつひとつを。見よ、どれも空しく、風を追うようなことであった。太陽の下に、益となるものは何もない。(コヘレトの言葉、伝道者の書2章1節ー11節)

この書は日本人の感性にぴったりはまるのではないか、日本人の心に訴えかけるメッセージがあると思います。もし全文を読みたければ口語訳ですが、こちらのサイトで読めます。感想などお寄せください。
2014年2月4日(水)

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